小学校入学準備に”名入れ”文房具でラクしよう!

子ども

もうすぐ我が家の中心的存在の長女が小学1年生になります。

早いなあー。嬉しいような寂しいような・・寂しいが大きいような・・。

母の気持ちが嬉しいに切り替わっていなくても入学式の日はやって来ます。

ワクワクがいっぱいな小学校生活を想像して楽しみにしている長女のために入学準備をしなければ。

2年前に長男の入学準備をしたばかりなので、なんとなく要領は分かっている。

2年前と全く同じ流れで同じものを色違いで準備していくことにしました! 

名入れ文具を選んだ理由

名入れにこだわった理由を3つ聞いてください。

1つ目は細かい作業が苦手だからです。ぞわぞわ〜と嫌な感覚が襲ってくるんです。

2つ目はシールが剥がれてきて汚くなる感じが嫌いだからです。

3つ目は憧れだったからです 笑

私が小学生のとき、名前は親が手書きでひとつひとつ書いてくれることが当たり前でした。

母親の丸い文字が好きで、ひとつひとつ書いてくれたことにも愛情を感じて嬉しかったのですが・・

2年生になったとき見てしまったのです。

友達の鉛筆に、金色で刻み込まれている名前の存在を。

何これーー!かっこいー!!と思いました。

いいな〜私も自分の名前が刻まれている鉛筆欲しいな〜と思いましたが自分の家は裕福ではないと理解していたので言いませんでした。

こんな経験があったことを長男の小学校入学準備のリストを見たときに思い出し

ネットで「鉛筆 名前入れ」で調べ、そして見つけて注文しました。

私の憧れていた名前が刻まれた自分だけの特別な鉛筆✨いいなー!長男いいなー!

かっこいい。と長男も喜んでくれたので良かったです♩

名前を書く必要がある文具4種類

鉛筆

毎日1番使う鉛筆は本数を多く用意しておく必要があります。

もちろん1本ずつ名前シールを貼ったり、名前を書いてあげても良いと思いますが

シールが貼りづらかったり、名前を書きづらいかなと思うので名入れをオススメします。

形は、きやすく転がっていかない6角軸のものが良いかと思います。

青色系・ピンク色系・黄緑色系3色のパステルカラー系・3色のビビットカラー系・青白赤セット・黒金銀のセットから好みに合わせて選べます。

我が家の長男は1回目は黒金銀セット、2回目は青系を買いました。

長女はピンク系を選びました。  

 

赤青鉛筆

こちらも毎日使うのではないでしょうか。

丸つけや色を変えて書くときに必要になります。

長男のときに赤色の方が多く使うと思い、赤色7:青色3の割合の赤青鉛筆を買ったのですが

逆に青色がすぐ無くなり赤色がまだ残っているのにもう使えない!という状況が続いていたので

赤色5:青色5の割合のものをオススメします。

 

色鉛筆

長女は鉛筆・赤青鉛筆・色鉛筆を”三菱鉛筆”で揃えました。

長男は色鉛筆だけ”トンボ”だったのですが、2つに違いは特にないと思いました。

色のタッチや感触など細かいこだわりがないのであれば、缶ケースのデザインで選んで良いかと思います。

注意ポイントがあり、缶ケースには名入れされません

缶ケースまで名入れされているとカッコいいんですけどね。残念なことに缶ケースは違いました。

どちらも1つマイナスポイントがあり、明るい色の色鉛筆は名前が見えづらいことです。

  

クレヨン

クレヨンといえば”サクラクレパス”と思っているのでこちらを購入しました。

名入れにすると可愛いデザインが隠れないので良かったです♩

 

注意ポイントがあり、缶ケースには名入れされません

でも1つマイナスポイントがあり、名前がものすごく小さく色も薄く見えづらいことです。

子どもたちの視力なら余裕でしょうが・・小さい!

大きく見やすかったら良かったのになあ・・笑

まとめ

どきどきわくわくしている新小学1年生のお子さんのために

自分の名前が輝いて見える名入れされた文房具をオススメします。

我が家の長女は文房具が届くと嬉しくて鉛筆と赤青鉛筆を削らずに筆箱に入れ、色鉛筆とクレヨンはランドセルの中に入れていました☺️

そして何より用意する側からすると名入れされていると時間がかかる作業が1つ減るので有難い。

我が子が希望に溢れた素敵な小学校生活を送れるように準備頑張りましょう〜♩

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