乳歯は虫歯になりやすいらしく、長男が年長児のときに前歯の間が黒くなっていることが気になり初めてそこで歯医者へ受診し2本の虫歯が発見されました。
保育園での歯科検診を問題なく通過してきていたので衝撃でした・・。
このことがきっかけで歯医者への4ヶ月ごとの定期検診を始めました!
いま現在の我が家の子どもたちの虫歯事情は
長男:虫歯6本治療済み。
長女・二男:1箇所虫歯予備軍。次回の定期検診時に虫歯と判断されると治療開始。
二女・三男:虫歯なし。
というあまりよろしくない状況です・・。
私自身、記憶では虫歯ができたことがなく4人目妊娠中に人生初だと思う虫歯が見つかり大ショックを受けました・・。嘘だと言ってよ・・。
長男の虫歯と自分にも虫歯ができたことで歯磨きの大切さを痛感したのです😭
虫歯を作らない
・食べたら毎回歯磨きをする
・砂糖が多いものを食べない
・飲み物はお茶か水
・よく噛む(唾液を出す)
これらをしっかり守れば虫歯はできない!頑張ろう!
・・・4つ全部守れますか?
自分は守ることができるけど子どもたちには強要できない・・!!!
(旦那さんが勝手にお菓子とジュースあげてたりしません?怒)
砂糖の入っていないお菓子を手作りすればいいじゃん♩と思って作らない私も悪いのですが・・。
もっとスーパーに砂糖使用料が少なく、子どもたちが好むお菓子があればいいのに!!なんて八つ当たりしたくもなります。
フッ素は良くないのでは
私はフッ素は体に良くないと思っています。
本音はできるだけ使いたくない。
フッ素は単体だと有害であり危険ですが、虫歯予防に使われるフッ化ナトリウムはフッ素とナトリウムがくっついた非常に安定した物質だそう・・。
化学は難しく苦手なのですが簡単にいうと、単体だと危険のものでも結合すれば危険な物質ではなくなる!そうです・・!
※いくら安全といっても一度に大量の歯磨き粉を飲んでしまうと危険です!
使用量を守って安全に使うことで子どもの歯を虫歯から守ることができるのです。
我が家では仕上げ磨きのときに週2.3回程度で使っています。
フッ素を少量でも子どもの体内に入れたくない!という方にはオススメできませんが
フッ素は歯の表面強化に効果的なので虫歯予防になります◎
フッ化物配合ジェル歯磨き粉”チェックアップ”
我が家は歯医者でオススメされたこちらを使っています。
歯医者で仕上げ磨きをしてもらった際に「美味しい!」とテンションが上がっていたので、そのまま購入し今も使っています。
・バナナ味 500ppm F(NaF[フッ化ナトリウム])
歯の生え始めから6歳くらいまでの子ども向け
甘いバナナ味なので、ごくん!と飲んでしまうことも。
もし飲み込んでしまっても安全なフッ化ナトリウム濃度なので心配はありません◎
我が家では、二女と二男と三男が使っています。
美味しい〜♩と飲み込んでしまうことがよくあります・・笑
・グレープ味 950ppm F(NaF[フッ化ナトリウム])
しっかり唾を吐き出せる6歳くらいからの子ども向け
我が家では長男と長女が使っています。
グレープ味でこちらも美味しいみたいです♩グレープ味が大好きな二男が早く使いたがっている姿も可愛いです 笑
他にも種類はあり、
6歳ころから
・ピーチ味、レモンティー味 950ppm F(NaF[フッ化ナトリウム])
我が家では子どもたちがあまり好まない味だったので使っていません。
15歳ころから
・ミント:1450ppm F(NaF[フッ化ナトリウム])/塩化セチルピリジニウム
15歳になると親が仕上げ磨きをすることはないと思うので子どもたち自身で使ってもらおうかな。
このように年齢に合わせて使い分けることができます◎
まとめ
虫歯は作らないことが1番良いですが、食べたい物を我慢したり何か少しでも食べたら歯磨きをするなんて意識が高すぎる人じゃないとできません。
大人でさえ守れるか分からないことを子どもに押し付けることはNGです。
親と子どもがストレスを感じず、毎日の仕上げ磨きで虫歯予防をすることが1番良いと思います。
大量接種しなければ体に害のないフッ化ナトリウムで作られ、美味しい甘い味で年齢に合わせて種類を変えることができるチェックアップは子どもの虫歯予防に使いやすい歯磨き粉です。
子どもたちが虫歯0の清潔な歯を保てるようにママたち仕上げ磨き頑張りましょう〜!
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