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子ども5人家族7人・2LDK暮らし収納・子どもたちに自ら片付けてもらう作戦

子ども

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家が狭い!置き場所がない!と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

狭いからと諦めずに上手く子どもたちを動かしながらイライラしない生活を送れた工夫をお話しします♩

2LDKアパート暮らし時代

少し前まで我が家は2LDKのアパート暮らしでした。

子ども7人といっても小学生1人と未就学児4人と物欲がない大人2人だったので物は少ない方だったのかも。

それでも7人家族で2LDKは狭く、0歳児も含めて子どもが5人いたので様々なおもちゃ、衣類、諸々たくさんの物で溢れていました・・。

母である私が片付けが苦手というか嫌いなので散乱している物を見て見ぬふりをしていることもありましたが汚い状態は許せないので、一応ゴミ屋敷にならないようにある程度は毎日片付けるように心がけていましたが、

まあ子どもたちは荒らしますよね。

小学校と園では自分の物は自分で片付けているのにナゼ家ではそれができない!?

とイライラしていました。でもようやく気づけました。

・・・小学校も園も自分用の決まった片付け場所があるんだよ!!と。

家の中には自分用の場所はなく親が適当に片付けていたから片付け場所が分からず、毎回同じ場所に片付けられなかったんだね・・。

気づかずに怒ってごめんね子どもたちよ・・。

そこで子どもたちが自分から進んで片付けてもらうように工夫してみました♩

衣類はS字フック活用

服やカバンが床に散乱ということは毎日。

クローゼットはあるけど子どもたちには高く届かない。狭いから子ども用のハンガーラックを置く場所もない。

片付けられないから床に衣類をポーンとそのまま・・。

まあそれら全部私が片付ければ済むことですが、5人分は面倒!!

小学校と園では自分の洋服やカバンは自分たちで片付けている。それなら小学校と園のように身長に合った掛ける場所を作ったらいいのでは!

そこで子どもたちが自分で衣類を掛けられるように階段の手すりにS字フックを掛けてみました!S字フックにこだわりはなく100均で買いました。

(ハンガーラックが思いつかなかった為、危険ゾーンですが階段の手すりを使っていました 汗)

写真がとっても見えづらい 笑

登る途中にS字フックがあると、もし足を踏み外して滑り落ちてしまうと危ないので踊り場の手すりに掛けました。

保育園から帰ってきたら自分の色のS字フックに通園かばんと上着をかける習慣にすると帰宅時の衣類の散乱はなくなりました♩

子どもたちも自分用のS字フックに自分で片付けることができて楽しそうに行ってくれました。

自分専用のものがあると嬉しいようで「ココは俺の!間違えて掛けないで!」とか「私の場所!」など間違いを指摘しあって正しい場所に片付けるようになっていました。

誰か兄妹のものが床に落ちていたら拾って片付けてあげる優しさも見えたり♩

今は戸建ての家に引越したのでS字フックはハンガーラックに掛けて使っています。

(引っ越してやっとハンガーラックが思いつきました 笑)

このハンガーラックは高さ調節があり低く設定できるのでハンガーに掛けてもらった方が綺麗なのですが、まだ二男と二女には少し高めなのでS字ホックを使っています。

おもちゃは決まった場所へ

おもちゃは100均で買った箱に種類分けもすることなく適当に片付けていました。

トミカやぬいぐるみ、プラレール、絵本などバラバラ・・。 

ここも片付ける場所が決まっていないから片付けられないんだ!と気づき棚を購入してみました♩

片付ける場所を決める

↑こちらは男の子チームのプラレール入れ

入れ方が雑なのは気にしないで下さい。

入れ方が雑でもまとまっていると見栄えも良くスッキリしました♩

ぐちゃぐちゃでいいんです。1つの箱に同類のおもちゃがまとまっていればOKなんです。

子どもって賢いんですよ。

このおもちゃはコッチ。これはコッチね。と決めてあげると次からちゃんと片付けれるんです!

慣れてくると自分たちが使いやすいように工夫して片付けていたり!

まあ出しっぱなしのときも多々ありましたけどね・・。 

↑の写真はアパート時代なのですが、引越した今は男の子チームの部屋がこんな感じでおもちゃを出しっぱなしで荒れるときもあります・・。

(↑我が家の棚が見つからないので見た目が似ているものを選んであります。)

まとめ

キッチン下の収納も突っ張り棒で収納スペースを確保してみたりと、2LDKの狭いアパート暮らしをなんとか快適に過ごせるように工夫していました。

部屋が狭いことは仕方ないとして、その狭い部屋をおもちゃ等でより荒らして狭くするのは子どもたちではありませんか?

その子どもたちに自分から動いてもらう。

子どもたちのものは子どもたち自身で片付けてもらうことが1番良いと気づけました!

子どもたちと楽しみながら収納できる工夫のお手伝いになると良いです♩

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